尾崎翠、のぞゑのぶひさ / 第七官界彷徨
尾崎翠の小説『第七官界彷徨』を、漫画家・のぞゑのぶひさが描き下ろした一冊です。オールカラー。
「人間の第七官にひびくような詩」を書きたいと願う赤いちぢれ毛の娘と、精神科医の長兄、肥料を研究する学生の次兄、音楽受験生の従兄弟。四人がひとつ屋根の下で暮らす日々が描かれます。苔が恋をしたり、部屋には肥料を調合して煮る匂いが漂ったり。どこか可笑しく、名づけようのない感覚の世界が広がります。
尾崎翠 著、のぞゑのぶひさ 絵
鈴木成一デザイン室 ブックデザイン
太田出版 / 2018年発行, 初版 / ハードカバー
帯・ジャケット付 / 日本語 / 160ページ / サイズ: 310×220mm
帯にスレ・破れ・ヨレ有。ジャケットにスレ・キズ・縁角に傷み・背に少色褪せ有。本体地に凹み、ページ縁に折れや傷み、小口に微かな汚れ有。
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